2022.07.27 夏本番!おすすめなレースカーテンとの付き合い方!!! 今年も暑い暑い夏がやってきました! じつは、窓などの開⼝部から⼊ってくる熱は全体の約70%と⾔われています。 つまり、お部屋が暑くなるのを防ぐには窓の遮熱をするのが近道。 窓を開けることの多い夏、おすすめなカーテンとの付き合い方をまとめてみました! おすすめ① レースカーテンを洗濯してみる 梅雨に窓を開けっ放しにしてしまって濡れたままにしていませんか? キレイに見えてもレースの目にほこりや汚れが詰まっているかも? レースカーテンを洗濯するだけでも、目の汚れが取れて風通しが良くなることも! ということで、インハウス久永都城(営)所員が洗濯してみました! ①洗濯マークの確認 洗濯ラベル早見表を参考にしてみてください(経済産業省より) ②脱水少な目モードで、たたんで丸めてネットに入れて洗濯(今回は市販のレノアを使用) ③乾燥の際は、カーテンレールにかけて乾燥 <感想> 今回実証実験をやってみて感じたことは、レノアに書いてある生地修復機能を特に感じた。 少し伸びていたカーテンが洗濯をしたことで締まった感じが感じた。 汚れも取れてキレイになり清潔に生活を過ごすことが出来ます。 ※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。 おすすめ② レースカーテンを掛け替えてみる レースカーテンの掛け替えを行うには、どんな機能性のある生地を選択すればよいのか、おすすすめをラインナップしてみました。 ①遮熱レース(窓から入る熱を遮る効果) 直射日光を遮ることでお部屋の温度上昇を抑え、エアコンの効果がアップします。電気代の節約にもなる優秀なレースカーテンです。 ②ミラー(室内のプライバシーを守る機能) 窓側(裏面)にブライト糸など光に反射しやすい糸を編み込んでいるため、光をとりいれながらも外から室内を見えにくします。窓を開けて過ごす事が多くなる夏、外からの視線が気にならないミラーレースをおすすめしましょう。 昼を想定した場合のレースの透過性の違い(サンゲツより) つい見逃しがちなレースカーテンのお手入れ。レースカーテンを洗濯することで、風通しも良くなったり、お部屋の明るさが変わることも。また、抗菌・抗ウイルスなど時代にあわせた機能性のあるレースカーテンも登場してきています。ぜひ参考にしてみてください! 【お客様紹介No.1:(株)暮らし工藝舎 様】 〜 人が集まる場所作りからリフォームへ ~ 建築・内装業界の値上げについて考える 関連記事一覧 【お客様紹介No.1:(株)暮らし工藝舎 様】 〜 人が集ま... サンゲツ『NT 700 Fiber Eco』って、知ってますか? あの"ファク得"が、ついにWEB版で復活!!